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Mixiについて

 2005年9月に大学のゼミの飲み会があり、そこでお会いした後輩のShunさんからMixiを紹介され、日記のページに2~3回メッセージを入れました。その後そのままにして2年経った今たまたま自分のページを見たら未だに訪問者がありちょっと驚きました。ネット上のデータって消えていく(消していく)のがあたりまえのように感じていましたが、もちろん、Mixiのアプリケーションプログラムがそのように作られていると言えばそれまでですが、データが消えてないことにちょっと意外性を感じました。
 そういえばあの頃は複雑系やネットワーク理論に興味をもっていたんだなあ。

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いろいろなコミュニケーションツール

大学のゼミを通じての知人(Shunさん)からこのMixiのサイトをご紹介いただき利用させて頂いております。コンセプトは友人の友人はまた友人ということで、これをインターネットでやるとはおもしろいアイデアだと思いました。最近ネットワーク理論の本を読んでますが、6人の知り合いだけで世界中の誰とでも知り合えるそうです。言い換えれば、世界中の誰とでもとあなたとは6人を介して通じているという訳です。ちょっと不思議な感じがしますね。このMixiを使う上で、プロフィールとプライバシイとの関係がちょっと気になります。プライバシイですから、本人が出してもいいというのならば全く問題はなさそうですが、どこまでプライバシイを出したときの問題がどこまで気がついているかが重要なのです。またプライバシイを余りにも懸念してプロフィールを余り出さなければその人がわからないので、友人の友人が成り立たなくなります。このあたりみなさんは、どのようにお考えですか?
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マーク・ブキャナン氏が書かれた「複雑な世界、単純な法則」ネットワーク科学の最前線という本です(草思社2,200円)。腰巻には、脳細胞、インターネット、食物連鎖、人間社会...どれも同じ法則に従ってつながっていた!、と書かれていました。以前、複雑系というジャンルに興味を持っていましたが、この本を読んで、問題のアプローチ方法には、いろいろな方法があるなあと思いました。ネットワーク科学に興味がありましたら、ぜひお読みください。きっと面白いと思います!!!
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複雑ネットワーク

複雑系

草思社

マーク・ブキャナン


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