音楽について
大学時代からクラシック音楽が大好きです。
最初にいい曲だなあと思ったのは、ビゼーのメヌエットです。フルートで奏でられる緩やかな曲はもう余り聴いてはいませんが今でも好きです。それからはいわゆるクラシックの名曲をレコードで聴きまくりました。学生時代は時間もたっぷりあり、オーディオやレコードを買う資金力もあり、そして低域から高域までフラットに聴ける聴力もあり、音楽を聴く喜びを満喫できました。聴く内に、ピアノソロが大好きになり、特にショパンやベートーベンのピアノ曲は聴くたびに感動を呼び起こしてくれます。同時にいつの間にか寝ていることも多いですが。このところショパンとドビュッシーをipodで聴いています。ベートーベンのシンフォニー全曲も好きですが、若いときにはマーラーのシンフォニーもよく聴いていました。それから、バッハ。この考え抜かれた、すばらしい楽曲。若いときにはそれなりに聴け、人生を経ていろいろなことを経ると、また若いときとは異なった感動を与えてくれるのではないでしょうか。人生いつでも楽しめる曲だと、そんな感じがバッハの曲には思えます。
若いときにジャズも聴きました。バッハの曲をベースにしたMJQというバンドの演奏です。でも最近はジャズを聴いていないあ。クラシックコンサートはたまには行くけれど、今度ジャズクラブに何十年ぶりに行ってみようかな。
音楽っていいですね。
2007-12-20 22:36
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